「参列」と「列席」

お葬式、お別れの会(偲ぶ会)の司会進行において


「参列」と「列席」という2つの言葉を使い分けなければなりません。


その意味の違いとは。


「参列」と「列席」の言葉は『使う立場によって』使い分けられます。


具体的には


・式に招待されて参加される立場にある人は「参列」

・式を主催する立場にある人、ご家族、司会者、スタッフは「列席」


以上のように使い分けます。


お葬式の司会進行においては「参列」


お別れの会(偲ぶ会)においては「列席」


司会進行の際には、上記のように使い分けることが多いのです。

音楽葬考~株式会社SAKURA 代表取締役 近藤卓司

「葬送儀礼の文化にイノベーションを起こす」さくら葬祭はこの企業理念のもと『大切な方とのお別れのしかた』には伝統的な葬送儀礼だけでなく「音楽葬」はじめ様々な形があることを伝えていきます。この業種をホスピタリティ産業と位置づけ、社員全員が心を尽くし、すべてのお客様に特別なおもてなしを提供いたします。 「音楽葬」の素晴しさを多くの方に知っていただき、社会へ新たな変化をもたらすイノベーションを起こします。

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